牛、羊、山羊、3種類の乳を使用したチーズで、スペインでよく食べられています。 それほど主張の強さがないのでそのまま食べたり、サラダに使ったり。 メゾン デュ フロマージュ チェスコ 高島屋大阪店で購入。
タイムやローズマリーなどのハーブを食べさせて育てた、ローヴ種という山羊の乳から作られます。 シェーブルですがとてもみずみずしく、さわやかな酸味とほんのりハーブの香りを感じるフレッシュなチーズです。 「ガリッグ」は英語読みすると「ク」ですが、フランス語でいうと「グ」になります。 そのまま食べたりクラッカーに乗せたり。酸味と香りを楽しめます。 真っ白で水分を多く含み丸い形をしてます。 チーズ・オン ザ テーブル 大丸東京店で購入。
フランスのアルデシュやドローム地域で、低温殺菌した山羊のミルクから作られているチーズ。 山羊乳のカマンベールとも例えられており、シェーブル特有のパサつき感は比較的少なく食べやすいです。 流通量が少ないようで、成城石井の一部でしか置いておらず、チーズ専門店でも見かけなかったです。 ライトボディの白ワインと共に。 成城石井 麻布十番店で購入。
「geitost(イエトオスト)」はノルウェイ語で「山羊乳チーズ(ゴートチーズ)」の意味で、名前が示すとおり山羊乳を使って作られるチーズですが、牛乳との混合のものが多いです。 見た目や味からキャラメルとも例えられており、甘くて塩気のあるねっとりした味わいです。 スキクイーン(Ski Queen)という商品がよく知られています。 スライサーで薄くスライスして食べます。 スキクイーンという商品です。 ロックフォール(チーズショップ)で購入。
ほのかな甘みがあって、青カビのピリッとした刺激は少なめで食べやすいです。 シェーブルタイプに分類する事も。 赤白ワインともあいます。 こちらは木炭の粉をまぶした商品。マイルドに仕上がります。 紀ノ国屋 新宿髙島屋店で購入。
四角形が特徴的な白カビチーズです。 チーズ専門店だけでなく品揃えの多いデパートやスーパーでも見かける比較的ポピュラーなチーズの1つといえます。 若いうちは全体的に固めで、特に真ん中が芯のようになってます。 熟成が進むと中はトロトロになるため、上の皮だけを切って中身をスプーンですくって食べる事もできます。 熟成前の淡白でクセのない状態もいいですが、熟成して皮が凸凹してきてやわらかくなった頃に上部の皮だけ切り取り、トロトロになった中身をスプーンで食べるのがおすすめ。 チーズハニー(楽天市場店)で購入。 小さいサイズのミニ パヴェ・ダフィノア。「紀ノ国屋 新宿髙島屋店」で購入。
イタリアの高級ワイン「バローロ」の絞りカスを付けて熟成させたチーズ。 牛乳・羊乳・山羊乳それぞれだったり、混合させて作る場合もあるようです。 そのまま香りを楽しめます。 搾りかすは食べられるそうですが、僕は取り除いて食べました。 フェルミエ品川店で購入。
栗の木の葉で包まれて熟成させる、100gほどの小さいチーズ。 栗の葉の香ばしい香りがします。 名前の通りフランスのプロヴァンスにあるバノンという村で作られています。 そのまま香りを楽しみます。 フロマジュリー・ヒサダ 京都店で購入。