ラクティマ クリーミー ゴーダフレーバー

ラクティマ・クリーミーゴーダフレーバー(Lactima Creamy Gouda Flavor)は、ポーランドの乳業ブランド「Lactima(ラクティマ)」が製造する、8ピースタイプのチーズフード(チーズ加工品)です。
ポーランド産の牛乳を原料に作られており、ゴーダチーズの豊かな風味とコクをベースにした味わいが特徴。日本へはムラカワ株式会社がJUCOVIAブランドとして輸入販売しています。業務スーパーなどでも流通しており、手ごろな価格と食べやすい味で人気があります。
Lactimaはポーランドの大手乳業メーカーが展開するブランドで、同シリーズにはゴーダフレーバーのほかにオリーブ入り・ポルチーニ入り・プレーンなど複数のフレーバーが展開されています。
なお、このシリーズの「種類別」表示は「チーズフード」で、ナチュラルチーズにバター・脱脂粉乳・乳タンパク・ホエイパウダーなどを加えて加工した製品です。法律上「チーズ」ではなく「チーズフード」として分類されます。
ナチュラルチーズ・プロセスチーズとの違い
チーズには大きく分けて「ナチュラルチーズ」「プロセスチーズ」「チーズフード」という区分があります。
ナチュラルチーズは牛乳などを乳酸菌とレンネットで固めて熟成させた本来の意味でのチーズで、パルミジャーノ・レッジャーノやゴーダなどがこれにあたります。
プロセスチーズはナチュラルチーズを加熱・乳化して成形したもので、雪印の6Pチーズなどがよく知られています。
チーズフードはさらにナチュラルチーズの比率が下がり、乳製品以外の食品添加物なども加えられたもので、このラクティマもこのカテゴリに該当します。
ラクティマは「ナチュラルチーズ+バター+脱脂粉乳+乳タンパク+ホエイパウダー」を組み合わせており、クリームチーズのような柔らかい口当たりが得られますが、ゴーダなどのナチュラルチーズとは成分・製法・味わいが異なります。ゴーダの風味はあくまで「フレーバー(風味付け)」として再現されたものと理解しておくと良いでしょう。
ただしその分クセがなく食べやすく、価格も手頃なため、日常使いのチーズとして重宝する面もあります。
ラクティマ クリーミー ゴーダフレーバーの写真
2017年8月に成城石井 アトレ川崎店で購入。
120gで349円(税込377円)でした。
この当時は「乳等を主原料とする食品」でしたが、現在は「チーズフード」となり、印象的な赤い色の箱は青に変更されています。
味と食べ方(ペアリング)
食感は日本の6Pチーズよりも柔らかく、Kiriのクリームチーズに近いなめらかでねっとりとした口当たりです。ゴーダのコクと旨みをベースにした風味で、乳の香りはしっかりあるものの強いクセや臭みはなく、非常に食べやすい仕上がりです。
そのままパンやクラッカーに乗せて食べるのが最も手軽な食べ方です。柔らかいのでパンに塗るというよりは、スライスして乗せたりそのまま口に運ぶスタイルが向いています。
ディップとしてナッツやアボカドを混ぜたり、サラダのトッピングや、おつまみとしてそのまま食べるのにも向いています。
お酒とのペアリングとしては、白ワインや軽めの赤ワインとの相性が良く、クセのない味わいがワインを選ばない使いやすさがあります。ビールとも合わせやすいです。
購入店
- 成城石井 アトレ川崎店 (2017年8月)



